2024年12月5日(木)
勅使河原ゼミの学生が開発した「丸ごとジャンボニンニクドレッシング」について掲載されました。ニンニクを生産しているアグリ大里(千葉県大網白里市)の野老正雄さんと娘の愛さんが、勅使河原ゼミに開発を依頼した経緯や、道の駅いちかわにて常設販売されていることについて紹介されました。

今回使用しているジャンボニンニクの大きさは通常の8倍もありますが、アグリ大里では規格より小さなニンニクが6割ほどできてしまい、そのほとんどが廃棄されていました。このような課題を知り、ゼミ生たちはドレッシング開発に取り組んだものです。

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20241205/ddl/k12/100/022000c