ビールの原料に千葉県内の障害者福祉施設(社会福祉法人佑啓会ふる里学舎蔵波)で栽培しているトマトを使用しました。地域活性化と障がい者の就労支援につなげたい考えです。障がい者が生産に関わる野菜の販路拡大により、廃棄(食品ロス)対策にもつながり、農福連携の後押しにもなります。

開発テーマは、トマトの花言葉でもある「感謝」。商品名である「ルビール」は、トマトの赤を愛の象徴である宝石ルビーに見立て、コロナ禍で改めて気づいた愛や感謝の気持ちを表現しました。

原田屋 行徳店、リカージャック富浜店、リカージャック原田屋 市川店にて購入可能です。

なお、ラベルデザインは、柳田知香さんが制作しました。

https://www.cuc.ac.jp/news/2021/mstsps000002fgf0-att/cuc_press211006_beer.pdf