各ドレッシングに山武市産の原料を使用し、学生が何度も試食を繰り返し味を決定しました。商品名、コンセプト、ラベルデザインの決定など、すべて学生が関わっています。

「海のネギドレッシング」は塩害から生まれたブランドネギ「海水ねぎ」と、九十九里の海で作られた「山武の海の塩えんむすび」を使用。海水ネギの甘みが感じられ、さらに塩に含まれるミネラル分が丸みのある味にしています。

「愛福らむいちごドレッシング」は、直売所や観光いちご狩り園などが数多くある山武市で作られた、市場に出回らない規格外のいちごを使用。いちごの風味とつぶつぶ感を感じる、甘酸っぱい味に仕上げました。

「春の訪れ菜の花ドレッシング」は、県の花である菜の花を原料に使用しました。菜の花の爽やかな味と、春の香りを感じられるドレッシングです。サラダはもちろん、カルパッチョやお肉などとも相性が良いです。

道の駅オライはすぬま、リカージャック富浜店で購入可能です。各1本450円(税込)です。

なお、ラベルデザインは、廣瀬由菜さん、関 真依さん、関谷 遥さんが制作しました。

https://www.cuc.ac.jp/news/2022/mstsps000002m1i8-att/cuc_press220425_sammudressing.pdf