農福連携弾3弾として「祐遥(ちはる)の玉ねぎドレッシング」を商品化しました。
商品名、テーマ、コンセプト、ラベルデザイン、そして味の決定など、すべて学生が関わっています。

「祐遥の玉ねぎドレッシング」は、原料に障害者福祉施設(社会福祉法人佑啓会ふる里学舎)で栽培している新玉ねぎを使用しています。
2021年10 月には、同施設のトマトを使用したオリジナルクラフトビール・2022年1月には、「愛のみかんドレッシング」も開発しています。
農福連携による地域活性化と障がい者の就労支援、廃棄(食品ロス)対策につなげたい考えです。

開発テーマは、「人々のつながり・続いていく様」。玉ねぎの花言葉の「永遠」と私たちのゼミの「人と人の繋がり」を大切にしたいという想いからテーマを決定しました。