2024年1月31日(水)
「千葉県誕生150周年記念 田んぼアート in 山武市」の取り組みの一つとして、山武市立蓮沼小学校の5・6年生を対象に、田んぼアートで収穫されたお米を使った「生米から作る蒸しパン作り」を行いました。小学生たちは、5月の田植え、9月の稲刈りも一緒に行っています。今回は勅使河原ゼミの学生が講師となり、小学生と交流をしながら蒸しパンを作りました。

田んぼアートは、世代や地域、国籍の垣根を越え、多くの人々が一つになって農を体験し、食やアートを通じて交流することで、多様性の理解や地域共生社会の実現を目的としているため、今回の取り組みもとても意義があることです。