2024年4月1日(月)
勅使河原ゼミが株式会社アノニギワイと連携し「東京湾の関心人口増加プロジェクト」を実施することが紹介(発表)されました。
アノニギワイ・プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000083001.html
(プレスリリースより抜粋)
東京湾は、流域人口約3000万人と日本人の4人に1人が関係する海です。そんな東京湾には、多くの課題があります。赤潮や青潮の発生、黒潮の蛇行が引き起こす海水温の上昇、干潟や浅場の埋立てなどです。しかし、東京湾が課題を持っていることはあまり知られていません。漁師の減少や、海と触れる機会の損失、津波への恐怖などが原因と言われます。
本プロジェクトでは、東京湾に面する千葉県市川市所在の千葉商科大学人間社会学部「勅使河原隆行ゼミ」と連携し、商品販売や啓蒙イベントなどを通じて東京湾への興味関心を醸成します。活動を通じて豊かで美しい東京湾を未来に残したいと考えています。