2024年9月12日(木)
勅使河原ゼミの台湾研修(桃園市調査研究)において桃園市を訪問し、市立図書館総館にて実施した総図書館長との意見交換等の様子が台湾のメディアで紹介されました。

(日本語訳にて一部抜粋)
日本の千葉商科大学人間社会学部の勅使河原隆行教授と同研究室の学生13名が2024年9月12日、国際交流のため桃園市立図書館本館を訪問しました。市立図書館の施照輝館長は、「勅使河原隆行教授の研究室の訪問を大変歓迎しており、今後さらに交流が深まることを楽しみにしています。国の玄関口でもある県市として、大変喜ばしいことです。地域開発においてお互いに学び、経験を交換することは有意義です。」と述べた。

学生らが図書館の説明を聞いて視察した後、双方は新都市建設における公共図書館の位置と将来の地域発展について包括的な議論と意見交換を行った。勅使河原教授は、自身の著作紹介書も桃園市民のためにコレクションとして市に寄贈している。


台湾Yahoo!新聞「日本勅使河原研究室參訪桃市圖 施照輝:期待加深雙方交流」
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