勅使河原ゼミでは、台湾との国際交流や調査研究を積極的に行っています。これまで、国立中正大学や真理大学などとの交流をはじめ、2024年3月には新竹市の地域コミュニティ(客家文化)を訪問、2024年9月には、桃園市を訪問し、文化的・教育的・経済的発展などに関する内容を含む、地域の活性化関する調査を行いました。

2025年も8月に、台湾桃園市を中心にゼミ研修を企画中です。それに先立ち、2025年4月7日〜10日に桃園市立図書館総館などを訪問し、今年度の企画について打ち合わせをしました。

施照輝館長との面会では、先日読売新聞に掲載された勅使河原ゼミのSDGsに関する取り組みの記事をお渡しながら会談しました。なお今回の台湾ゼミ研修も、翁譽真さん(留学生OG)によるコーディネートです。