2025年3月12日(水)
国土交通省主催「道の駅×大学 連携事例発表会 -産官学連携で地域課題解決へ-」にて報告しました。この発表会は、道の駅と大学の連携企画として、優れた連携策及び新たな提案等の活動状況を発信・全国展開することを目的としているものです。

3年生の前 凌太郎さん、伊計 智子さん、酒井 虎雅さんが、これまで「道の駅オライはすぬま」、「道の駅いちかわ」にて取り組んできた活動について報告しました。

【開催の目的】
「道の駅」は1993年の制度創設より30年が経過し、現在(2025年1月31日時点)では全国で1,230駅が登録されています。 国土交通省では、2020年からの期間を「道の駅」第3ステージとして位置づけ、その一環として大学との連携を推進してきました。 各地の道の駅では、大学と連携してさまざまな取組を実施して地域課題の解決を目指しています。本事例発表会は、地域課題の解決に向け、産官学の連携等により継続的な取組を実施している事例を発信・全国展開することで、さらなる地域の発展につながることを目指しています。

【発表大学(五十音順)】
愛知大学、愛媛大学、香川大学、金沢星稜大学、近畿大学、城西国際大学、拓殖大学、千葉商科大学、東京農業大学、長野大学、函館大学、広島経済大学、立命館大学