2024年12月1日(日)
本日より「道の駅いちかわ」にて、学生が開発した商品を販売する常設ブースを設置しました。この取り組みは、勅使河原ゼミと付属高校商業科ビジネスコースと共同で実施します。

「商品開発を通じて社会課題を解決する」をテーマとして、勅使河原ゼミでは地域活性化、SDGs、ソーシャルワークの視点を踏まえて主に千葉県産の原材料を使った商品開発を行い、付属高校商業科ビジネスコースでは授業の一環として地元企業と共に新たな価値を創造するというコンセプトのもと取り組んでいます。

これまでも道の駅をはじめとする地域のイベント等で販売を行ってきましたが、常設ブースでの販売は初めてとなります。ブースレイアウトや、商品の補充、PR等について、大学生と高校生が実施していきます。

【千葉商科大学プレスリリース】
千葉商科大学生と付属高校生の開発商品 道の駅いちかわでの常設販売を12/1より開始!