2024年12月22日(日)
道の駅いちかわにて常設ブース設置後、初めての対面販売を実施しました。今回も付属高校商業科ビジネスコースの生徒と協同での販売です。

勅使河原ゼミでは、地域活性化、SDGs、ソーシャルワークの視点を踏まえて主に千葉県産の原材料を使った商品開発をおこなっております。開発した商品の一つひとつに生産者や学生の思いが込められており、対面販売では、その思いを直接お客様にお伝えすることができるとても貴重な機会です。

また、大学生と高校生が一緒に活動を行うことは、知識や経験値、そして学びの内容に違いがあるため、双方にとって新たな気づきや発見があるようです。単に商品を販売するということに留まらず、大学と高校いう垣根を超えた繋がりができることはとても意義があることで、大きなメリットがあります。